2013年8月 四国・中国ツーリング 1


いろいろ思い出し次第加筆したり、マップなど追加していきます。



出発時のオドメーターは41392km。大阪から、国道423号(新御堂筋)、国道26号、国道25号を経由して和歌山港を目指します。和歌山までは2年前に測ったときは80キロくらいだったはず。以前住んでた大阪市内よりも、10キロほど北に引っ越したので、距離は90キロ程度か。


2時40分の2便まで1時間以上の余裕をもって到着。普段使わない時計の変なボタンを押したせいか、時刻が1時間進んだ状態で表示されるようになってしまい、勘違いして少し急いで無駄に早く着いてしまった。何に使うんだよこの機能・・・


和歌山港から徳島港まで、人間が2000円。バイクが特殊手荷物扱いで原付(125ccまで)1200円。所要時間は2時間弱。


今回乗る南海フェリーの「かつらぎ」。暗くて何も見えなくてごめん。


中はすごくきれい。


リクライニングできるシートの席


奥がカーペット敷きの2等船室。すでにお休みの方が居たので、写真は撮りませんでした。


読書台が6卓。電源あり。和歌山−徳島間でdocomoの電波は途切れませんでした。


2階デッキ


3階デッキ


昼間は、この太陽光発電で船室のLED照明を点灯しているみたい。


和歌山港そばの紀ノ川大橋。元々は有料だったようですが建設費を回収したのか無料化され、料金所は廃止されていました。すばらしい。


和歌山港を離れるフェリー。本州を離れるのは15年ぶり。


で、しばらくしてから和歌山港の工場のほうを見ると、何かが激しく燃えててケムリがモクモク出てるが大丈夫か?これどう考えても工場火災だろ (;´Д`)


いわゆる萌え系ってやつか。お好きな向きのために、個別に1枚ずつ撮影してみた。


緑の人


双眼鏡の人


この脱出器具の注意書きの4番に、「婦女子」という文言があるが、この単語が使用されているのを見たのは初めて。ちなみに、ネット上で「腐女子」というキーワードを目にすることがあるが、これは調べてみるとホモを題材とした同人誌(愛好家向けのマーケットなどで販売される自主制作の薄手の本)を愛好する女性のことらしい。


和歌山方向の空が明るくなってきた。


そろそろ徳島に到着するのでバイクに戻る。南海フェリーはハンドルは直進状態でグリップを固定。シートは押さえない。


定刻通り徳島港に到着。生まれて初めて四国にやってきた。すでに和歌山に向かう車が搭乗を待っていた。大阪よりも南に位置する徳島のほうがが涼しい。何故だろう。


しかしこれ、船首の開口部がすごい形状。何かこの形状にしなければいけない理由でもあるんだろうか。


国道55号を海を左手に見ながら室戸岬に向けて走る。まだ早朝なので、気温も低く車も少ないので走りやすい。すぐに高知県境に差し掛かった。


交通量が少なく、カーブも緩くて走りやすい。


午前8時過ぎ、室戸岬に到着。


ここの碑は国道のすぐ前にあります。道路を挟んだ路肩から写真を撮影してたら地元の人の車が減速したので何だろう?と思っていたら、撮り終わるまで横切らずに手前で停車してくれてた。ありがとう。


海岸線を歩けるようになってるので降りてみようと思ったんだけど、今日中にできれば四万十を走って四国カルストのそばまで行きたかったので走り続ける。


赤野休憩所。なんかいいな。


小さいのはトイレ。出来たばかりなのか、どこも新しくてキレイ。








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