オイルフィルター2個 | | 新車装着品と同製品。品質は良い。ちゃんと個別にビニール包装されている。私は1万キロ以上使用しますから、次回購入するのは走行距離5万キロを超えてからです。 |
インテーク | | インレットとかインシュレーターとも呼ばれる、エンジンとキャブを繋いでる部品です。ゴムが劣化して、ここから2次エアを吸い込むようになるとダイアフラムの穴あき同様大変ややこしい。これは劣化による不具合に備えて購入した。キャブレターの形状が変更されているため、GN125E用は使用できません。GN125H専用パーツのうちのひとつ。 |
ブレーキレバー | | 転倒などのアクシデントで折ってしまった場合に備えて。 |
キャブレターダイアフラム | | これもゴム劣化による加速不良に備えて。これに穴が開くと、どんな小さな穿孔でも加速不良というか、最高速度の低下を引き起こします。(一定のスピード以上が出なくなる。最高速度50キロとか)
キャブ変更により、国産時代の部品は使用できない。VanVan200のダイアフラムが使用できるとの情報もあるが、適合確実な純正を用意した。 |
燃料フィルター | | 国産時代のGNは燃料フィルターは無かった。交換したい場合はどうしても輸入する必要がある。値段は日本円で45円位です |
左スイッチボックス (クラッチレバー一体) | | レバーだけあればよかったのだが、レバーホルダーがスイッチと一体のダイキャスト製で、倒すとこの部分も割れそうだったためセットで。これは35元、日本円で500円ちょっとですが、作りはいいです。国産部品だったら一体部品価格はいくらになるのやら。気軽に予備を注文できない価格なのは確かでしょうね。 |
エアエレメント2個 | | 灯油やホワイトガソリンで洗ってから柔らかいエンジンオイルを塗布してモミモミ・・・というのがメンテナンスのようですが、スポンジの奥に入り込んだ砂粒が洗ったところで出てくるとは思えません。これ国産部品だと確か1600円以上するはずなんですが、ハオジュン製は180円ですので、気軽に全交換できます。品質は良く、フィルターオイルも塗布してあります。プニプニと揉み心地も上々です。 (;´Д`) |
ハブダンパー2個 (うち1個は互換品) | | 一個純正の半額の互換品を購入してみました。ゴムの質が硬く、形成精度も悪いです。近いうちに使ってみます。互換品のほうは物凄い薬品臭で、傍に置いておくと眩暈がするのでジップロックに入れました。日本においてはサードパーティーが品質面で劣るどころか、純正部品のOEM供給をしていたりしますが、中国はあからさまに粗悪ですね。GNの部品買うならハオジュン純正に限ります。 |
フロントブレーキパット | | ベスラ製を購入すると3千なんぼのフロントのパットですが、ハオジュン純正はなんと300円というびっくり価格。(本来330円ですが、特売中でした)私にとってマツシマのバルブ同様、ベスラのパットを購入している人はブルジョアとしか思えません。世の中には300円も3000円も似たような感覚で使える人も居るんだろうな。いいな。 |
リアブレーキシュー | | 価格は確か300円以下。重そうだからどうしようか迷ったのですが、たいした重量じゃなかったです。私はエンジンブレーキを多用するせいか、パットやライニング、フロントタイヤがぜんぜん減りません。この部品はEN125やGZ125HSと共通の部品です。このブレーキシューは、スズキから純正部品を購入すると2000円弱だったはず。スプリングも2本付属してました。 |
フロントフォーク オイルシール | | これはGN125Eのパーツが流用できそうですが、微妙に部品番号が違うので注文しました。私の所有するGNは、現在23000キロを超えましたが、たまにストロークする部分にシリコンスプレーを吹いているせいか、フォークオイルの漏れや滲みはありません。シール破損の時にすぐに交換できるようにストックとして。 |
スロットルケーブル | | クラッチケーブルよりも需要が少ないのか、扱いが少なかったパーツ。あまり力のかからないワイヤーなので、たまに注油していれば廃車までもつ人が多いのかもしれない。 |
ドレンボルトとガスケット | | 荷物の中に見当たらないので入れ忘れかと思ったら、ブレーキシューの箱に捻じ込んであった。スズキのガスケットは、一度潰すとなぜか外れません(エンジン側への貼り付き防止?)。何故もう少しワッシャーを大きくしないのでしょうか。鈴木というメーカーは、このような不思議設計を山ほどやります。ガスケットを換えたい人は、オイル交換のたびにボルトも必要になります。交換不要とも聞いたことがあるが、実際のところはだうなんだろうか。 |